お金の悩みも尽きない

お金の悩みも尽きない

お金の悩みも多い

フリーランスはお金の悩みも尽きません。これまで会社員として働いていた場合、環境が大幅に変わります。自分次第で大きく収入が増える点がフリーランスの魅力です。しかし、安定的に案件を受注できるかといえばそうではなく、時期によって収入に差が生まれるでしょう。毎月決まった給料を得られるわけではなく、生活が苦しくなる可能性もあります。
フリーランスに転身する際は、この先数年は収入が不安定になると考えておきましょう。大きな案件を受注しても、その時期を基準に生活設計をするのは危険です。その上で、どういったお金の問題が発生しがちなのかを理解し、対策していかなければなりません。

ローンを組みにくい

フリーランスのお金の悩みとしてよくあるのが、ローンが組めないことです。収入が不安定なので、ローンが組めず、クレジットカードの契約すらできないことも少なくありません。仮審査の段階で確定申告書の提出を求められるケースが多く、会社員時代よりもローンは組みにくくなるでしょう。特に、住宅ローンなどの大きなローンの申し込みを考えているなら要注意です。また、クレジットカードは与信の確認が都度行われるので、職業が変わった際は告知が必要になることもあります。信用度の問題で各種申請が難しくなることを考慮しておきましょう。

将来の備え

フリーランスには定年がないことも、お金に関する悩みの1つです。会社員なら年金をはじめとした社会保障があるので将来の備えもしやすいでしょう。しかし、フリーランスは将来の備えを自分で用意しなければなりません。一時的に収入が増えたとしても、早くから引退後の生活のための準備をしておく必要があります。

いざという時の備え

病気などで働けなくなった時の生活費についても考えておく必要があります。仕事を詰め込んで身体を壊し、代わりがいなければ長期間収入がゼロになってしまいます。いざという時に、自分で自分を守れるようにしておかなければなりません。先述した定年がないという点は、考えようによってはメリットでもあります。働き方によっては会社員よりも長期的に収入を得られるでしょう。しかし、加齢による体力の衰えは必ず訪れます。一生働き続けることは不可能であることを理解した上で、いざという時の備えをしておかなければなりません。

税金に関すること

税金に関する悩みもあるでしょう。会社員であれば給料から自動的に税金や社会保険料が天引きされます。しかし、フリーランスは仕事で得た報酬から後々支払う税金分のお金を残しておく必要があります。税金に関する申告手続きの負担が大きい点も、フリーランスが抱える悩みの1つです。